子供が入院したときの費用はどれくらい?2泊3日の入院で全身麻酔手術。


こんにちは!LEIです。

突然ですが、子どもの医療保険ってどうしてますか?

「子どもは医療費助成制度があるから、入院するようなことがあっても、医療費掛からないし大丈夫!」と、思っているママ、多いのではないでしょうか・・・

確かに、赤ちゃんや子どもに対して、日本は医療費助成制度が手厚いので助かります。

 

でもね、意外と落とし穴もあるんです・・・

 

56,580円。

これは、うちの子が、先日石灰化上皮腫で手術を伴う2泊3日の入院をしたときに、病院に支払った入院費です。
目玉飛び出ました。

「子供が入院してこんなにお金がいるなんて知らなかった(涙)」

子供が手術を要する病気で入院をしたとき、どんな出費や悩みがあったのか・・・教訓としてブログに残しておこうと思います。

 

 

子供の腕のしこり切除。手術と2泊3日で入院をしたときの概要。

最初はね、本当になんでもない、日常のささいなことから始まるんです。

子育てで大事なのは、「突発性な出来事にいかにうまく対応するか」ってことじゃないかと痛感します・・・

 

子供の腕のしこり・・・これってなに?

9月末頃、子どもの腕にしこりを発見。

虫刺されが悪化したような、目立たない小さなしこりだったんですが、子どもがあまりにも気にするため、受診。

結果、「石灰化上皮腫」と診断され、放置しておくと肥大化する可能性もあるとのことで手術による切除が必要と・・・

 

小学校高学年くらいだと、局部麻酔で日帰り処置となるんですが、乳幼児の場合、全身麻酔を伴う手術となり、2泊3日の入院を必要とされます。

 

「子供の入院=小児科がある」なんて限らないんですよね。
石灰化上皮腫は形成外科項目に相当するんですが、うちの子が通院した病院は小児科はなし。

 

なので、強制的に個室+24時間親の付き添い必須となりました(たしかに、体調不良のおじさん・おばさんに囲まれて、3歳の子どもが四六時中大人しくしているわけなんてないし、わたし自身周りに気を使いながらの24時間付き添いなんてぞっとするんですが、これって結構家計を圧迫するんですよ・・・とほほ)

 

 

2泊3日の入院概要

診療科目 形成外科
入院日数 2泊3日
入院内容 石灰化上皮腫切除手術に伴うもの
入院部屋の種類 個室
薬の投薬 手術に伴う事前投薬と、述語の抗生物質
その他 退院時に3日分の薬を処方

 

そして実際に病院に支払った診療明細はこちら・・・

入院請求書。

自治体によって異なりますが、わたしの住んでいる大阪市の医療費助成制度は、医療費は1医療機関ごとに1日あたり最大500円となっています(H29年11月から助成対象が拡大されて、18歳に達した日以後における最初の3月31日までが対象になりました・・・ありがたや)

3日目以降の負担はなしです。

 

ただし、入院時の室料の差額や入院時の食事療養費(食事代)、その他保険給付に含まれないものは自己負担となっています。

この出費がかなり、イタイ!!!(涙)

 

 

手術によっては、乳幼児医療制度が適応にならないこともある。

石灰化上皮腫の切除手術、そしてそれに伴う全身麻酔、薬の処方に関しては保険適応の範囲内となるので、いろいろな医療行為をしていただきましたが、医療費助成制度対象で支払うのは、一部負担金の1,500円だけ(月末月初をはさんで入院したので、500円増えた・・・涙)。

 

その他、食事が1食360円なので(食事は手術の規定によって禁止されていたので、病院で食べたのは3回だけ)、360円×3回と1,080円。

 

56,580円のうちの自己負担分、1,080円と1,500円は、助成制度を対象外なので、支払うのは致し方ないのは納得できるんです。

おそらく大阪市内の病院どこに入院しても、最低限必要になります。

 

・・・ただし、差額ベッド代金。

 

これは病院によって異なりますし、小児科のある病院であれば、大部屋での入院になるので、支払わなくてもよかったかもしれません・・・

ちなみに、うちの子が入院した病院の個室は、1日18,000円(その部屋しか空いてなかったので)。
それを3日分なので、18,000×3=54,000円。

 

確かに、個室でおトイレ、シャワー、簡易洗面台、テレビ(見放題)、冷蔵庫がついていて助かったんですが・・・

 

厚生労働省の資料によれば、2014年7月の時点で差額ベッド代の平均(1人部屋)は1日7,828円・・・高い。高いよ。高すぎるよ(涙)

 

出産の時しか入院したことがないので、入院のイメージがいまいちよくわからなかったわたしですが、まさか子どもが個室で入院することになろうとは(とほほ)

 

親が子供の入院に付き添ったとき、入院費用以外にも出費はかさばると言うことを身をもって経験しました。

 

子どもの医療保険って、子どもじゃなく親のために加入しておくべきだな。と痛感。

 

そして出費は、個室代だけでなく、細々としたところまで。

 

あらかじめ、〇月△日から2泊3日入院します。
ということが分かっていたので、ある程度の入院準備や心構えは出来ているつもりでした。

でも、病院でもらう「入院の手引き」って、必要最低限のものしか書かれていないんですよね。

入院の手引きに書かれていた持ち物
・食事用具(お箸、スプーン、コップ、ポット)
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き、タオル、髭剃り、くし)
・入浴用具(洗面器、シャンプー、リンス、石鹸、バスタオル、爪切りなど)
・下着類
・パジャマ
・日用品(スリッパ、ティッシュ、テレビ用イヤホンなど)
・その他(筆記用具、医師・看護師が指示したもの)

しかも、前日までふつうに仕事して働いて毎日バタバタ・・・
荷物を点検する余裕なんてない。

だから、実際入院してみると、「あれ・・・あれがない、これがない」って、意外と院内の売店等に駆け込むことがあります。

・入院時に必要な消耗品
・付き添う親の食事代
・付き添わない夫の食事代
・簡易ベッドの布団レンタル代
・コインランドリー代
・病院から自宅までの交通費

幸いにも、我が家は夫婦と子ども1人の3人家族なので、子どもの入院中は夫が家で一人留守番をするだけ。
「ごめんね!外で済ませて」と言えば、何の問題もなく勝手にしてくれますが、
それでも2泊3日外食・・・と言うのは、かなり気がひけました。

わたし自身も、子どもの付き添いで3日間仕事を休まないといけなかったので、有給を消化しました。

子供が入院するのって、経済的な負担がかなり大きいなあと痛感しました。
月5万円以上の出費なんて、家計には大ダメージ。

・・・と、今回の子どもの入院を経験にいろいろ勉強したわたしです。

 







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