母親やめたい。母親やめたい・・・母親やめたい! 産後、子育ての理想と現実のギャップに悩むママに伝えたい、たった1つのこと。

サクッと読むための見出し

母親やめたい。母親やめたい・・・母親やめたい!

 

産後3ヶ月「もう母親やめたい・・・」とにかく毎日が憂鬱だった・・・

 

「もう母親やめたい・・・(涙)」

産後3ヶ月経ったころ、わたしは夫に泣きながら訴えました。

ずっとずっと欲しくて、やっとの思いで授かった待望の赤ちゃん。
お腹の中から元気に出てきてくれた時は、本当に嬉しかったのに。

 

「・・・何かが違う。こんなはずじゃない。」

 

でも何をどうしたらいいのかわからない。
言葉にはできない、言いようのないもやもや感とイライラ、慣れない育児に思うように動かない身体、産前の生き生きしてた自分とのギャップ。

わけもなく泣きたくなる。

 

「もう母親やめたい。楽になりたい」
「こんな自分、おかしい・・・」

気持ち、痛いほどわかります。

 

でも、それって「ふつう」のことなんです。

 

わたしの場合、

☑ 夫の仕事が忙しく、家事・育児ほとんど一人でこなしていたこと

☑ 身体の免疫が落ちて、体調を崩しやすくなっていたこと

☑ 急に涙が出てきたリして精神的に不安定になっていたこと

☑ 両親が遠方でママ友が居らず、悩みが吐き出せなかったこと

など、いろいろな悪条件が重なっていたこともあり、「もう母親をやめたい!」と自暴自棄になっていました。

 

☑ おい、この子は誰の子やねん・・・お前も子育てせんかい!

☑ なんであたしはフタエやのに、この子はヒトエやの。可愛くない!

☑ 出産したらもっと毎日楽しんちゃうんかい!

☑ なんでお互いの実家が遠方やねん・・・頼りにならんわ!

イライライライライライライライラ・・・・

 

え。もしかして、わたし産後うつ?

 

 

「母親やめたい」産後、精神的に不安定になる人は経産婦の10人に1人、でもその8割は「病院に行かない(行けない)」と言う実態。

 

☑ イライラして落ち着かない

☑ 理由なく不安な気持ちになる

☑ 気分が落ち込む


☑ 夫に愛情を感じられない


☑ 子どもが可愛いと思えない

・・・あぁ、もうすべて当てはまる。

 

H25年の厚生労働省の統計によると、産後うつを発症する人は経産婦の10人に1人となっています。

そしてあるNPO法人が独自に行った調査では、「病院に行くことはなかったが、産後うつだったと思う」
と答えた人は経産婦の約8割・・・

 

みんな、結構同じように悩んでいるんですね。

ママって、本当に頑張りすぎちゃうんですよね・・・

 

出産してから、とにかく赤ちゃん第一優先で毎日を過ごすから、それこそ本当に「病院なんて行ってる時間がない(自分をかまう余裕なんてない)」

それで自分でも気づかないうちに、頑張りすぎてしまって、「母親やめたい」って。

 

ママ、本当にお疲れ様。

 

産後情緒不安定になって「母親やめたい」と思うのは、思ってる以上に女性にとってふつうのこと。

 

でもじゃあ、問題はその状況をどうやって打破するのかってことです。

大丈夫です。
産後、精神的に不安定になる科学的根拠はハッキリしてます。
その原因を取っ払えば良いだけのこと!

 

そもそも、産後に何故「母親やめたい」と思う程、精神的に不安定になるの?その原因は、エストロゲンの減少とオキシトシンの増加、そして日本の社会構造にある。

 

京都大学大学院発表した学術論文(明和政子教授)によると、「母親の身体は、子供を産んだ後から深い孤独や不安を感じるようにできている」と記されています。

・・・科学的にも「産後母親が精神的に不安定になること」は証明されているんですよね。

 

その原因は、主に二つ。

1. エストロゲンの分泌量が減少すること
2. オキシトシンの分泌量が増加すること

 

それぞれ見ていきましょう。

 

わたしたちの身体は、妊娠→出産→授乳→断乳によって、「民族大移動」ならぬ「ホルモン大変動」が起こります。

 

・妊娠を準備する「エストロゲン」

・妊娠を持続させる「プロゲステロン」

・母乳を生産する「プロラクチン」

・母乳を排乳させる「オキシトシン」

 

出産という大仕事を終えたわたしたちの体内では、妊娠を持続させるエストロゲン、プロゲステロンが減少し、プロラクチン、オキシトシンが増える仕組みになっています。

 

このエストロゲンと言うホルモン、出産と同時に「一気に」分泌量が減少します。

この「一気」にエストロゲンが減少してしまうことで、母親の脳内は、産後深い孤独や不安を感じるようになっています。

(見よ!この立派に波打つホルモン分泌量の変化!
・・・いや、体内でこんな変化があったら、そら不調にもなりますわな)

 

エストロゲンが減少する一方、ママの身体は「母乳をあげるため」に、「オキシトシン」と言うホルモンが活発に分泌されるようになります。

オキシトシンは多く分泌されると、母乳の出が良くなると言う有り難いホルモンなんですが・・・

別名、愛情ホルモンとも呼ばれ、ママが「赤ちゃんを守るため」に赤ちゃん以外の人には攻撃的になるように働きかけます。
(女性って、本当にホルモンバランスに左右されますよね。素晴らしいというか、やっかいというか、何というか・・・)

 

自分の縄張りを荒らされるように、「がるるるる!」と血気盛んにうなる状態にいているので、別名「ガルガル状態」なんて呼ばれたりもします。

 

だから、産後に陰鬱になったり、身近な人にイライラしたりして、「こんなのわたしじゃない」って思っても、それは産後、分泌されるホルモンの状態がそうさせることであって、ふつうのことなんですよね。
(だって、科学的にも証明されてるし・・・)

 

3. 現代の日本は、子育てしにくい社会構造になっている。

 

わたしは今大阪に住んでいますが、夫婦ともに実家は遠く、近くに頼りになる人がいません。
親族も居なければ、気が許せるママ友も居ない・・・

「ちょっと頼りたいな・・・」て思っても頼れる人は、夫だけ。
↑この「頼りたい」「誰かと一緒に子育ての悩みを共有したい」と思ってしまうのも、実はエストロゲンの減少による事象です(by明和政子教授)

・・・でも、その夫も仕事が忙しくて不在がち。

もう、ほんまなんやねん。

 

各メディアのデータ等を見ていると、現代の日本って、本当に子育てしにくい社会構造になってる、と痛感しました。
(クソッタレ日本社会)

 

繰り返しになりますが、わたしたちママの身体は、産後エストロゲンが減少することで、母親は孤独や不安を感じます。
つまり、本能的に「誰かと一緒に子育てをしたい」「子育ての悩みを共有したい」と言う気持が促されるようになっています。
(だから、「ママ友」とか欲しくなるんかな?)

 

事実、わたしたちの母親の年代は、「結婚したら夫の両親と同居」するのが当然のような風潮でしたし、
子どもが生まれたら、義両親を始め、地域社会で子育てをしていました。

だから、産後不安定な状態になったとしても、まわりが気づいてくれる、気遣ってくれる。
つまり、まわりが(いやでも)協力してくれたんですよね。

「子どもは社会全体で育てるもの」

 

現代社会でもそうは言いながら、実態は昔の方が子育てしやすかった。

 

でも今は核家族が主流
そして近所付き合いは希薄です。

 

じゃあ・・・!と思って、子育てヘルパー最後の砦となる、パパでさえ「子育て手伝って」って期待するのは、現実、中々難しいことなんですよね。

 

ちゃんとデータもあります。

H27年に発表した厚生労働省の「毎月勤労統計調査」では、5年連続で残業時間が増加と言うデータがあります。

「連続」で増加ですからね。

 

その分、お給料は増えているのかと言われれば、それも増えていないんです。
(サービス残業・・・なめてんのか!)

話を変えて、今話題(?)の「男性の育児休暇取得」を、厚生労働省が発表した「H27年度雇用機会均等基本調査」で見てみると、H27年度の男性の育児休業取得率は、2.65%。

 

・・・いや、なんかの間違いちゃいますの?
26%ちゃうの?
(100人に3人以下の取得率・・・あほか!)

 

だから、わたしのように、

☑ お互いの実家が遠方で両親の援助が得られない

☑ ママ友作りが苦手

☑ 頼りたい夫ですら仕事で忙しい

・・・となると、もう致命的。
子育ての負担が一気にママに伸し掛かる社会構造になってしまっているんです。

 

でも、ママは、産後精神的に不安定になりながらも、一生懸命に頑張りすぎてしまう。

 

冒頭述べたように、H25年の厚生労働省の統計によると、産後うつを発症する人は経産婦の10人に1人となっています。

そしてあるNPO法人が独自に行った調査では、「病院に行くことはなかったが、産後うつだったと思う」と答えた人は8割です。

もう・・・母親やめたい。

 

・・・そうなって当然です。
(むしろ、ならない方がおかしくないか?そう思うのはわたしだけ?)

おい何とかしろよ!クソッタレ日本社会!

 

 

「母親やめたい」と思うのは、「ママ頑張りすぎだよ」と言う内面からのサイン。その状況に気付いてあげて!

 

「母親やめたい」なんて言うと、「なんで生むの?」なんて、間違いなく批判されます。

「あぁ、産後のホルモンバランスが乱れてるんだな」ってわかってくれる人は、何人くらいいるんでしょうか・・・

 

でも、わたしは、今の日本社会で子育てする以上、そう思うのは当然のことだと思います。

だって、ママの身体は本能的に抗えないホルモンの分泌で精神的不安定な状態にさらされるものの、今の日本社会では、それを援護してくれる人は、あまりいない。

ふつうの精神で子育てをする方が無理ですよ。

 

じゃあ、ママはいったいどうすれば?

 

産後のホルモンバランスが乱れるなら、そのホルモン分泌量を自分でコントロールする。それだけで、「母親やめたい」と思う回数は、驚くほど激減する。

 

インターネットや本には、産後子育てに煮詰まったときのストレス解消法がいろいろ書いてあります。

とにかく楽になりたくて、わたしは片っ端から試しました(だってこんな母親に子育てされてる子どもも、可哀想じゃないですか・・・)

でも、一時的には「マシ」になるだけ。
つまり一時しのぎでしか無くて、根本的な原因は解決されていないんですよね。

 

☑ ママ友とお茶をして愚痴る
(でも毎日ストレスたまるのに、毎日愚痴りあうわけにもいかへんやん?)

☑ 子どもを託児所に預けて気分転換に出掛ける
(お金かかるっちゅーねん。両親近くにおらんっちゅーねん。)

☑ 涙活をしてめいっぱい泣く
(泣いたらスッキリするけど、・・・すでに泣いてる場合はどないせえと?)

 

また時間が経つと元の木阿弥。
・・・その場しのぎにはなるけれど、何の解決にもならない

 

でも、ある日ふっと気づいたんです。

いや、答えわかってるやん!
「エストロゲンの減少とオキシトシンの増加」で精神不安定になるんやん!(by明和政子教授)

 

やったら、体内のホルモン分泌量のバランスを整えたらええやんか!

 

当たり前のこのことに、気が付くまでにずいぶん時間が掛かり、要らん試しごとをたくさんしてしまいました・・・

 

エストロゲンの減少とオキシトシンの増加、ホルモンバランスを保つために必要な3つのこと。

 

エストロゲンは、食事内容や生活習慣を見直すことで増やすことが出来、オキシトシンは、減少こそしないものの、スキンシップをすることで、分泌量が調整出来ることがわかっています。

 

だから、そのホルモンがバランスよく分泌されるには、以下の3つが大事になってきます。


☑ 赤ちゃんとたくさん触れ合う

☑ 食事内容を見直す(特にビタミンE、ビタミンE、アミノ酸の摂取量を増やす)

☑ 身体を温めて血流を良くする

それぞれ説明しましょう。

 

☑ 赤ちゃんとたくさん触れ合う

これは、今すぐにでも出来ますよね。
ただ、「母親やめたいって思うくらいやのに、そんな気分になれない・・・」と感じる人が大半かもしれません。
・・・それこそ、ぎゃん泣きされていたら尚更。

そんな時は、赤ちゃんじゃなく、自分に言い聞かせるようにするんです。

ぎゅっと赤ちゃんを抱きながら、「大丈夫。大丈夫。大丈夫。」「生まれてきてくれてありがとう。大好きよ」って、自分に言い聞かせるように。

今も十分、スキンシップを取ってると思いますが、もっともっとぎゅっとして、「大丈夫」って話しかけてあげてください。

赤ちゃんが泣く理由は、

✔ お腹がすいた
✔ おむつが気持ち悪い
✔ 暑い・寒い

等・・・以外にも、「自分の感情がわからない」から泣くんです。
大人でも、そんな時あるじゃないですか?
(わたしなんて、30年以上生きてきて、未だに自分の感情がわからないときがありますよ・・・)

お腹の中から生まれて来て数か月の赤ちゃんが、自分の感情をコントロールできるわけがない。

 

そんな赤ちゃんにとって、ママの声と温もりって言うのは、この上ない精神安定剤になりうるはずです。

 

☑ 食事内容を見直す(特にビタミンE、ビタミンE、アミノ酸の摂取量を増やす)

なんでもそうなんですけど、基本「食べ物」って大事です。
「健全な精神は健全な肉体に宿る(でしたっけ?)」とも言われるように、 きちんと栄養を摂ることは、日常生活における最低限のことです。

食事、しっかり摂れていますか?

・・・とか、偉そうに言いながら、わたし自身、振り返ってみると食欲があまりなく(食べたいと思う気力すらないときがある)すみません。食事とっていないことザラにありました。

・・・子育中に自分の食べ物に気を配る余裕なんか、ない。

 

これ致命的。

でも、食事に気を付けないといけないとわかっていながらも、意識しててもなかなかできないのが実情。
(はあ・・・タメイキ)

 

☑ 身体を温めて血流を良くする

一言に「身体を温める」と言っても、身体を内面から温める方法と、外面から温める方法があります。

✔ 内面から温める:和食中心で根菜類等を多く食べる
✔ 外面から温める:湯舟に浸かる、湯たんぽを使う、洋服や靴下を重ね着する

 

どちらが効果的かと言えば、前者はすぐには効果がわからないものの、一度効果が実感されるとその継続性は強力。
一方、後者はすぐに効果が実感できるものの、その継続性は微力。

つまり、長期的にホルモンバランスを整えるなら、前者を優先させるべきなんです。

 

とは言え、食生活を見直すと言うのは、やっぱ難しい。

・・・って、科学的根拠からも、解決策がわかってるのに、そんな簡単にあきらめてたまるかい!だってそうでしょ。

 

 

無理せず、ビタミンB、ビタミンEが摂取出来て、身体を内面から温める方法。
続けないと意味ないから、とにかく「楽ちん」に!

だからわたしは、葉酸サプリを飲み始めました。

 

葉酸って、妊活中や妊娠中に必要とされていますが、産後のママにも必要な成分がたくさんなんですね。

だってこの中に、エストロゲンを増やす成分、

☑ ビタミンB6
☑ ビタミンE
☑ アミノ酸

が凝縮されているんです。

 

つまり体内から身体を温めることが出来る

 

「エストロゲンを増やす成分+体内から身体を温める」

 

これ、まさにわたしが求めていた回答。

 

 

もちろん飲み始めて数日は、何の効果も感じません。

でも、さすがに3週間近く毎日続けていると、自分でもなんとなくわかってくるんです。
「そういえば不安定になること減った?」って。

 

人の身体って、そう簡単には変わらないです。でも、変えようとしないと、何も始まらないです。

 

子育てをしていると、「母親やめたい」と思うこと、何度もあります。
でもそれって、ふつうのこと。
でもそれって、治そうと思えば治せること。
でもそれって、自分から変わろうとしないと何度も同じことを繰り返すだけです。

 

そしてそれは、産後のホルモンバランスの乱れを改善すれば治ることが、科学的に立証されてるじゃないですか。

だったら、ホルモンバランスが乱れないように、自分で調節すれば良いだけのこと。

 

あの時、葉酸サプリを飲み始めて本当に良かった。

 

逆に飲んでいなかったら・・・と思うと想像してしまいました。

わたしも子どもが生後3ヶ月の時は、生き地獄でした・・・

とにかく辛かった。
早く楽になりたかった。

 

葉酸サプリなんて、妊娠中くらいにしかお世話にならないと思っていたけど、産後の情緒不安定がかなり和らぎました。

今日も子どもと元気いっぱいに外に出掛けます^^

なんだかんだで今では子育てを楽しんでいます。

だいじょうぶです!
こんな、どうしようもないわたしでもなんとかなってますから・・・

一緒に子育て奮闘していきましょ!

 

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