子どもが3歳に。続・育児時短勤務か、脱・育児時短勤務かで悩む。子育て中のママ、仕事はどうしてるの?

子どもがもうすぐ3歳に。時短勤務を続けるかフルタイム勤務に戻すか、悩む。
子育て中のママ、仕事はどうしてるの?

先日のブログで、時短勤務者の実態について記してから、数日。
子どもがもうすぐ3歳に・・・なります。

育休復帰2年目、育児短時間勤務をして2年目、だいぶん仕事にも勤務体制にも慣れつつある最近。

人事や上司からも「そろそろ、時短勤務やめてフルタイムにしない?」と声掛けをいただくことが、あります。

 

いやしかし、時短勤務の今でさえ、毎日バタバタなのに、これをフルタイムにしたらどうなるのか・・・

地獄絵図しか想像できないのは、わたしだけでしょうか・・・考えるだけでおぞましい。

 

とは言え、世の中には時短勤務せず、いきなりフルタイムで復帰するママが居るのも事実。

出来ないことはないはず!と自分を奮い立たせてみるものの、ヘタレなわたしには・・・

 

・・・あぁ、やっぱり無理そう orz

◆ 時短勤務:子育てに重心を置きながら、仕事と子育てを両立
◆ フルタイム:仕事に重心を置きながら、仕事と子育てを両立

と言うイメージしかありません。

恥ずかしい話、育休明けで仕事復帰するときは「時短勤務しか無理・・・」と当然のように時短勤務を選択しました(^^;

本当なら、子どもが就学するまでは時短勤務を続けていたい。
そしてさらに言えば、二人目も考えてみたい。

 

でも、会社側としても、「女性が働きやすい会社(社会)を」と謳いながら、資生堂ショックにみられるように、甘えてばかりもいられない。

世の中のワーママたちは、時短勤務についてどんな風に考えて、どんな風に仕事をしてきた(いる)んでしょうか・・・

 

ちょっと気になったので、「育児短時間勤務」もろもろについて調べてみました。

そして、時短勤務で仕事をするわたしと、フルタイムで仕事をするわたし、気になる「金銭面」と「時間面」でどちらに軍配が上がるのか、比較してみたいと思います。

そもそも・・・時短とはなんぞや?
厚生労働省にみる育児短時間勤務制度の定義

 

そもそも、「時短勤務」と声高に言いながら、その制度についてあまりわかっていないのも実情。
・・・ちょっとこの辺で、制度を見直しておこうかな(^^;

育児短時間勤務制度の目的は、「働きながら育児をすることを容易にすること」。
つまり、企業で働くママが仕事と子育てを両立し易くできるように、企業側が配慮するべき、国の制度です。

 

育児時短勤務制度は、育児・介護休業法内に定められた法律で、「勤務時間の短縮等の措置(法第23条・第24条)」
として以下のように記されています。

 

勤務時間の短縮等の措置(法第23条、第24条)

事業主は、3歳未満の子を養育し、又は要介護状態にある対象家族の介護を行う労働者については、勤務時間の短縮等の措置を講じなければなりません

また、事業主は、3歳から小学校就学前の子を養育し、又は家族を介護する労働者については、育児・介護休業の制度又は勤務時間の短縮等の措置に準じた措置を講ずるよう努めなければなりません。

 

<育児のための勤務時間の短縮等の措置>

○ 働きながら育児をすることを容易にするため、3歳未満の子を養育する労働者について、次のいずれかの措置を講じなければなりません。

1 短時間勤務制度

(1) 1日の所定労働時間を短縮する制度
(2) 週又は月の所定労働時間を短縮する制度
(3) 週又は月の所定労働日数を短縮する制度(隔日勤務、特定の曜日のみの勤務等の制度をいいます。)
(4) 労働者が個々に勤務しない日又は時間を請求することを認める制度

2 フレックスタイム制

3 始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ

4 所定外労働をさせない制度

5 託児施設の設置運営その他これに準ずる便宜の供与

その他これに準ずる便宜の供与の例として、ベビーシッターの費用を事業主が負担する等が考えられます。

なお、1歳(1歳6か月まで育児休業ができる場合にあっては、1歳6か月)以上の子を養育する労働者については、これらの措置の代わりに育児休業の制度に準ずる措置を講ずることでも差し支えありません。

〇 3歳から小学校に入学するまでの子を育てる労働者について上記の勤務時間の措置などを講ずることが、事業主の努力義務として求められています。

(厚生労働省ホームページより引用)

 

備考:時短勤務を利用できる人の条件

✔ 1年以上雇用されている有期雇用契約で働く人

✔ 実質1日6時間を超える所定労働時間で週3日以上働く人

など、利用できるには条件があります。

 

ちなみに、2011年に第一生命が発表した「育児のための短時間勤務制度の現状と課題」(20代から50代の働いている女性800人をもとに集計)によると、勤務先に短時間勤務制度が導入されている企業内でも、その利用実態は意外なものでした。

短時間勤務制度の利用実態(利用状況)

(第一生命「育児のための短時間勤務制度の現状と課題」より引用)

 

・短時間勤務制度の利用対象者であり、利用している・・・32.6%

・短時間勤務制度の利用対象者であるが、利用していない・・・32.1%

・利用対象者でない・・・34.4%

 

時短勤務を利用する、しないは個人の自由ですが、時短勤務を利用できる条件を満たしているのに、利用していない人って、結構いるんですね(なんだか甘えた考えですみません・・・)

ちなみに、同報告書による「時短勤務制度利用対象者であるが、利用していない」理由として、以下のようになっています。

・収入が減るから・・・35.2%

・仕事内容・量が変わらないので時短勤務にできないから・・・29.6%

・保育所や学童保育を利用できるので、短時間勤務の必要がないから・・・22.5%

となっています。

・・・なかなかシビアな理由(^^;







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