金消契約後だけど、取り消しはできる?金消契約後、ダメだと思った銀行から、もっと良い条件で融資OKの返事。

「金消契約後ですが、申込取り消しできますか?やっぱり他の銀行で住宅ローンを契約します」

この一言、実は結構(いやかなり)驚くと同時に悲しい気持ちになります(^^;

 

出来れば、金消契約後のキャンセルはしてほしくないのが本音・・・
いやでも、お客様が納得される住宅ローンを組まれるなら、取り消し準備を進めましょう(涙)

 

こんにちは、LEIです。

 

住宅ローンの審査、相談をしていると、年に数回、起こってしまうこの問答・・・

まあでも、融資実行日の朝一で「やっぱりやめます」と言われるより、よっぽどマシなんですけれども・・・
そもそもで、「マンション購入をやめます」と言われるより、よっぽどマシなんですけれども・・・

(融資実行日の朝に他行への申込、マンション購入をキャンセル・・・よっぽど悩みに悩んだ結果なんでしょうか・・・?)

 

さて冒頭の、「金消契約後でも、キャンセルできますか?取り消ししたいです」と言う質問、答えは、「可能」です。

先ほど「融資実行日の朝一でキャンセルがある」と言ったように、「住宅ローン、契約をキャンセルできるのはいつまでか?」と問われたら、「融資実行するまで」と言うことになります。

 

これらの質問に関しては、住宅ローンの金消契約とはどういうものか、その定義と契約の一連の流れを知ることで、自ずと答えが出てきます。

今一度、住宅ローンの金消契約とはどんなものか説明すると同時に、金消契約後の契約解除で生じる事態について以下説明していきましょう。

 

ご参考:物件購入の流れと住宅ローンの流れ

マイホーム契約時、2つの契約が同時並行します
物件購入の流れ 住宅ローンの流れ
物件見学・問い合わせ  住宅ローンの情報収集

(金融機関の絞り込み)

希望物件の絞り込み
購入申し込み 事前審査
重要事項説明
売買契約  本申込
入居説明系(新築マンション) ローン契約(金消契約)
内覧チェック
決済 融資実行
不動産登記
引渡
入居

 

住宅ローンの金消契約とは?
どんなことをするの?契約書に書かれている内容と、その効力。

少し余談になるんですが、金消契約の際、「あー、はいはい。もう、説明とかいいから早く終わらせて」と言うお客様に遭います。

・・・でも、驚くことに、こういうお客様は実に金消契約する半数以上。
数千万円と言う大金を数十年で契約するのに、ロクに説明も聞かず、ポンポンと捺印。

金銭消費貸借契約書って、そんな安易な気持ちで署名・捺印できるほど優しい契約書じゃないです。







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