妊婦やめたい…妊婦めたい!妊婦やめたい。妊婦でいることが辛すぎた、マタニティライフ(妊娠初期編)

 妊婦やめたい・・・妊婦やめたい!妊婦やめたい。
ハッピーマタニティライフってウソばっかり!

 

こんにちは、LEIです。

突然ですが、妊娠中「妊婦やめたい」と思ったことありますか?

 

表題の通り、わたしは何度も思っていました。

 

何故ならつわりがひどかったから・・・

吐き悪阻、におい悪阻、食べ悪阻・・・暇さえあれば吐いてました。

 

お腹の小さい赤ちゃんはもちろん可愛くて愛おしく思えるんです。
でもそれ以上に、身体が思うように動かず、自分のやりたいことがやりたいようにできないことが、本当に辛かった。

 

ふらっと入った本屋さんで目にした、妊娠情報雑誌に載っている凛ときれいな妊婦さん。

 

いかにも「マタニティライフ楽しんでます!」感満載で、自分だけが「妊婦やめたい」「妊婦って辛い」と思っているように感じられて、有益情報どころか「こんなんが妊婦でごめんなさい」と自己嫌悪に陥ってしまって、ドツボにハマってしまったり(^^;

 

妊婦生活が楽しい、辛いって言うのは本当に個人差があると悟った瞬間でした(いや、本当に雑誌に惑わされたらダメです)。

 

だから、悪阻がつらい妊婦さんの気持ちは、よーくよーーーーーく!わかります。

 

 

このページでは、わたしの悪阻がどの程度だったのか、辛すぎるつわりをどのように乗り切ったか、そもそもつわりってなに?そんなことを記してみました。

 

「つわりが辛すぎて妊婦やめたい!」と思う、そんな人の気持ちが少しでも和らげば嬉しいな・・・

 

 

妊婦辞めたいほどつわりがつらい。つわりのいろいろな症状。

いろいろな育児書等を読むと、つわりには主に以下のような種類(症状)があることがわかります。

吐きつわり 食べ物を食べている・食べていないにかかわらず、とにかく吐き気が襲ってくる。(程度にはかなり個人差がある)
においつわり においに敏感になる。それまで平気だったのに、急に臭いをかぐと気持ち悪くなる。
眠気つわり とにかく眠い。寝ても寝ても眠気が取れない。起きていると体がだるい。
よだれつわり よだれが大量に出続ける。
食べづわり お腹がすくと気持ち悪くなる。こまめに何かを口に入れないと吐き気がする。

 

わたしの場合は、吐きつわりと匂いつわり、そして食べつわり・・・「つわり」と言われるもののほとんど(^^;

もう、自分の身体がわけわかんなかったです。

 

食べてないと気持ち悪いから食べるのに、食べたら食べたらで吐く。
・・・意味が分からない。

通勤の電車は、人の多さなのか電車の匂いに参ってるのか、わけもわからず気持ち悪くなって途中下車して吐く。
・・・意味がわからない。

自宅でテレビ観ながらリラックスしてても、突然吐けないのに吐き気が襲ってくる。
・・・意味が分からない。

そして吐いた後に襲ってくる倦怠感(たまに寒気)

 

毎日が油断の出来ないカエルの合唱状態。
ケロケロケロケロくらくらくら・・・

 

更にやっかいだったのが、つわりに伴って生じる、自分で自分をコントロールできなくなる、精神的なマタニティハイから来るマタニティブルー。

 

いらん母親気質が生まれ、「胸張って母親って言えるようにならなきゃ。家事も仕事ももっとしっかりしなきゃ!」と、やる気が出たかと思うと、思うようにできない自己嫌悪でドツボにハマる。

 

「こんなんじゃ、わたし母親になれない!」と泣いて夫に訴える。

肉体的にも精神的にも、「ふつう」がわからなくなって、「ふつう」に生活できる状態じゃなくなってました。
妊娠って怖い・・・

 

でもそれくらい、ホルモンバランスが崩れてました。

無理は絶対に禁物です。

 

つわりなんかなければいいのに・・・なんでつわりなんてあるのさ。

 

 

そもそもつわりって何?何故つわりが起こるの?つわりの原因って?

つわりって言うのは、赤ちゃんからの「ただいま成長中」って言うサインなんですよね。

妊娠すると、わたしたちの身体は「赤ちゃんを成長させる」ための身体へと大変化が起こります。

 

妊娠と同時に、ホルモン分泌の増加、子宮の増大、血液量の変化と急激な変化が起きますが、一番大きな変化は妊娠を維持させようとするために、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が分泌されるようになること。

つわりが起きるのは、このヒト絨毛性ゴナドトロピンの分泌の影響が大きいと言われているそうです。

 

 

「そうです」と曖昧な表現ですが、実は「何故つわりが起きるのか」と言うはっきりした理由は、まだ医学的にも証明されていません。



現状では主に4つ、「つわりが起こる説」があると言われています。

 

1.胎児へのアレルギー説

おなかに宿った胎児を、自分の身体を構成するタンパクとは別物と認識するために吐き気などが起こるという説。

 

2.ホルモン関与説

絨毛から分泌される、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が甲状腺機能を高め嘔吐中枢を刺激するため、つわりが起こるという説。

 

3.毒素回避説

赤ちゃんを守るために、母体の体質に変化が起こり、刺激の強い香辛料やカフェインなどの「毒素」を拒否するのではないかという説。

 

4.胃のエネルギー停滞説

お腹の赤ちゃんに、気(栄養を循環させるパワー)や血(潤いと栄養分)が必要となり、母体内の「気」「血」が不足するという説。

 

つわりって、わたしたちが初めて「母親になる」と言うことを、身をもって意識する大事なサイン。

悩むことで「ママ、わたし・ぼく、お腹の中で頑張るからね!だから、無理はしないでね」って教えてくれてた気がします。

・・・とはいえ、今この辛さからは、そんなきれいごとなんかどーでもええっちゅーはなし。
早くこのつわり地獄から抜け出させてくれ!

 

 

妊婦を辞めたくなるほどの辛いつわり。
これはいつまで続くの?

 

一般的に、つわりは妊娠5週ころから出現し、胎盤が出来上がる12週から16週頃(だいたい妊娠5ヶ月頃)には軽快するのが通常と言われています。

・・・が、本当につわりの時期も症状も人それぞれ。
つわりが全くない人もいれば、わたしの友人には分娩台の上にいてもなお、つわりに悩まされる人も・・・

 

一概に「妊娠○ヶ月でつわりが終わります」と言うのはなさそうです。

 

わたしは妊娠5ヶ月くらいまで、つわりが続きました。
妊娠初期の4.5週目から吐きつわりが始まって、においつわりに吐きつわり・・・妊娠6ヶ月ころに、少しずつ落ち着いてくると言う感じでした。

 

妊娠初期なんて、胎動も感じなければ、妊婦検診も3.4週間に1度。

「赤ちゃんがお腹にいる」なんて実感がない状態で、ひたすらに吐き気と戦う。

 

・・・辛い。

 

陣痛なら最長2-3日すれば(母子の健康上強制的に)終わりが来ますが、つわりに終わりは見えない。

 

「いつか終わりが来ます!頑張って」なんてネットや本で見ると、「やかましいわ!これ以上何を頑張れ言うねん!この辛さがわかるんか!いつ終わるねん!」・・・って何度突っ込んだことか(^^;

 

本当母親ってすごいですよ。自分を褒めてあげてください。

「新しい命をお腹に宿してるってすばらしい!」って。

だってそれは、あなたにしかできないことなんですもん。

 

 

つらいつわりを軽減させる。わたしがとったつわり対策3つ。

 

本音を言うなら、つわりなんかなければ良いのに・・・

平日は吐き気と闘いながら仕事、休日はトイレとシャワーと吐くこと以外は、ほとんど寝たきり状態でした。

そんなわたしが、つわりの症状を軽減させるために試したことで効果的だったのが以下の5つ。

 

1.仕事時間を見直す

2.からだを冷やさない・温めすぎない

3.ビタミンB6を摂取する

 

それぞれ説明しましょう。

 

1.仕事時間を見直す

仕事に関するあらゆる時間を見直しました。
通勤時間をはじめ、仕事時間・残業時間もすべて。

通勤時間を1時間ずらすことで、満員電車から解放されるので、(満員電車独特の)においつわりも軽減。
それに伴い、仕事の開始時間が遅れるものの、残業も一切しない。

「限られた時間の中で、いかに効率よく仕事をまわすか」
「いつ、誰に、どんな状態で仕事を引き継いでも、OKな状態にしておく」

幸いにもまわりの理解を得ることが出来たので、甘えさせてもらいました。

仕事の代わりは出来ても、母親の代わりはできないですから・・・

こんなんだから、家事もほとんどしませんでした(^^;

 

2.からだを冷やさない・温めすぎない

妊婦じゃなくても、女性の大敵ですよね(わたしは出産したのが夏だったので、つわりで苦しんだのが冬場でした)

「冷えは万病のもと」

身体が冷えてると、血流が悪くなり、自律神経が乱れるので、つわりも重症化しやすいです。
そしてお腹も張りやすくなる。

良いことありません。

とは言え、洋服を重ね着するのもつらい。

だからわたしは、外出時は貼るカイロで、おへそとみぞおちの間、肩甲骨と肩甲骨の間を温めていました(みぞおちを温めると、胃腸の働きが改善されるのでつわり症状が軽減され、肩甲骨の間には太い血管が通っているので冷え性を改善させる効果があるんです)

そしてベッドに居るときは、湯たんぽをみぞおちのあたりで抱っこしてました。

じんわり温かいのと、抱っこすることで、妙に落ち着けるんです。おススメ(笑)

 

でも、不思議なことに「温めすぎる」のもNGだったんです(わたしだけ?)

冬場の「余計な温かさ」が無理で、コンビニとか職場でもエアコンが利きすぎていると、つわりが酷くなるのでマスクは必須でした。
・・・何事もほどほどが一番ですね。

 

3.ビタミンB6を摂取する

日本産科婦人科学会は、「おう吐の軽減にビタミンB6が有効」、つまり吐きつわりにビタミンB6が有効と発表しています。

実際、つわりの緩和に使われる点滴にはビタミンB6(ピリドキシン)が含まれているほか、米国のアメリカン・ジャーナル誌やObstet Gynecol等でも、その効果は実証されています。

そんなビタミンB6を多く含む食べ物には以下のようなものが・・・

穀類 玄米(精米)
など
イモ類 さつまいも
じゃがいも
など
種実類 カシューナッツ
くるみ
ごま
ピーナッツ
など
野菜類 にんにく
ピーマン
カリフラワー
など
果物 バナナ
アボカド
鳥肉類 レバー類(牛・鳥・豚)
など
魚介類 かつお
さけ
たい
いわし
など

 

わたしの場合、比較的食べやすかったのが、バナナと玄米ご飯でした。

腹持ちも良いし、においも気にならない。で、手軽に食べられる。

これをメインに、他食べられるものを食べられるときに食べられるだけ食べるようにしました(量を増やすと言うより、回数を増やす感じ)

月並みですが、「食べられるものを食べて自分にストレスを与えない」のが一番効果的です。

つわりが落ち着いたら、少しづつ食べられるものを増やしていきましょ!

 

 

・・・とは言え、お腹の赤ちゃんが栄養が摂れてるのかは心配だった。

あまり食べ物(栄養)を摂取できていなかったわたしは、お腹の赤ちゃんは栄養が摂れてるのか心配でした。

 

妊婦検診の間隔は、3-4週間。

「つわりで母親がグロッキーな分、お腹の赤ちゃんに栄養は届いてるのかな・・・大丈夫なのかな?あぁ、早く次の検診が来てほしい!」

これはわたしの頭の中に常にありました。

妊娠初期は、赤ちゃんの臓器や身体カタチ、各細胞が出来上がる、一番大事な時期。

・・・気になるけど、結局は食べられない。

 

このジレンマに紋々もんもん。

 

そんな紋々とした悩みを消すためにも、葉酸サプリを毎日飲むようにしました。

わたしが飲んでいたのは、ベルタ葉酸サプリなんですが、葉酸って厚生労働省も摂取を推奨している栄養素だし、葉酸サプリには吐き気を軽減させるビタミンB6も入ってるし、赤ちゃんやママに必要な栄養も入ってる。

 

・・・なんだか食べられなくても、葉酸さえとっていれば大丈夫!な気がして(^^;

 

有難いことに臭いも気にならないし、水さえ飲める日なら、飲み込むだけでOK。

 

 

特に、ビタミンB6を意識するように葉酸サプリを飲み始めてから、吐く回数は減りました(吐き気は相変わらずでしたが、「吐く」ことがないだけでも、体力的にすごく助かるんですよ・・・)

 

予定日から遅れること1週間、ろくに食べられなかった割に、3358gのがっしりし過ぎる娘が生まれてきてくれました。
大きな病気をすることもなく、元気にすくすくと育ってくれています。

 

「妊婦やめたい」から始まった、わたしのつわりがつらすぎる妊婦生活ですが、正直、二度と妊婦なんてなりたくないです(^^;

そんな状況で頑張ってるあなたを、わたしは心底尊敬します。

お腹の赤ちゃんのママは、あなただけ。

 

まだしばらく続く妊婦生活です。くれぐれも母体優先、安静第一。
無理は禁物です。

 

仕事をセーブし、身体を温め、ビタミンB6をなるべく多く摂って、ゆったり生活してみてください。

どうか、あなたの妊婦生活が少しでも楽になりますように。
陰ながら応援しています。

>>>わたしの飲んでいたサプリはコチラです







記事が良かったらシェアしてもらえると嬉しいです^^