「2級FP落ちた」から始まった、2級FP合格への道。2級FP合格への効果的な勉強方法と勉強時間。

2級FP落ちた・・・失敗から学ぶ2級FP試験合格への5ステップ。

こんにちは!LEIです。

 

先日、プレジデントオンラインのニュースを読んでいた時、【人事に直撃「稼げる資格、いらない資格」】と読み物の中で、以下のようなものがありました。

稼げる資格 人事の一言
TOEIC ここまであれば価値あり
FP 経営企画に関われるかも
証券外務員 これが必須の職種も多い
中小企業診断士 中小企業版のMBA的な資格
MBA 最近ホルダーが急増中

 

FP資格のニーズって稼げる資格だったの!?とびっくり(たしかに履歴書には書けるから、転職等には有利ですよね)

 

わたしは産休・育休中に子どもの寝顔を見ていたら、教育費用や今後のライフプランについての悩みが尽きなくなってしまい・・・「お金に関して、もっと専門的な知識が欲しい!」と思ったのがキッカケで、根性でAFPを取得しました(^^;

 

今わたしが保有している資格の中で、間違いなく一番役立っています(笑)

 

でもFP試験・・・実は3回目でやっと合格しました(恥)

「誰でも合格できる!」と言われている資格ですが、わたしのおつむが弱いのか(よくネット等で「1ヵ月の勉強で1発合格」なんてありますけど、「うそつけ!」って叫びたくなるのは、わたしだけ???)

 

でも2回も不合格だったから、その失敗からわたしもいろいろ学びました。

 

 

今日はそんなわたしだから言える、失敗談を交えて効率よく2級FP資格に合格するための勉強方法について、お伝えします。

これから2級FP資格取得を目指す人の参考になれば嬉しいです^^

この方法で一発合格しちゃってください!

 

 

2級FPの合格率はどれくらい?

日本FP協会が発表した、2級FPのH29年5月の試験結果を見ると、合格率は以下の通り。

 

・学科試験:41.44%

・実技試験:46.79%

 

ちなみに過去5回と比較してみると、学科の合格率は、3割から4割と相変わらずですが、実技に関しては回数を追うごとに合格率が低くなっていることが分かります。

 

H27年9月 H28年1月 H28年5月 H28年9月 H29年1月
学科 35.44 34.76 38.97 40.12 34.76
実技 60.13 45.89 58.69 50.60 45.89

(単位:%)

 

ちなみに・・・AFPとFP2級技能士の違いって何?

FP資格と一言に行っても、AFPとFP技能士と二つの種類があります。

 

大きな違いは国家資格になるのか民間資格になるのか。

難易度はFP技能士もAFPも同等の水準で、2級FP技能士=AFPと考えられています。

種類 実施団体 備考
FP技能士 国家資格 金融財政事情研究会(きんざい)
AFP(CFP) 民間資格 日本FP(ファイナンシャル・プランナーズ)教会 合格後、冊子が送られてくる。資格更新課題有。

 

わたしが取得したのがAFPなのですが、勉強内容はほとんど同じです。

強いて言えば、「合格したら終わり」と言うものではなく、インターネット等で継続課題があったりするので、2級FP技能士よりも実務的です。

更にAFPの上、CFPを取得すると世界でも国際的に通用するので(いつか取得することを夢見て)AFPを取得しましたが、日本FP協会も「2級FP技能検定」と謳っているので、ここでは、「2級FP」と言い方をまとめたいと思います。

 

 

2級FP試験に2回落ちた・・・
合格者にはわからない。2級FP試験に落ちた人の虚しさ。

一般的に、AFPに合格するための勉強時間は、150-300時間と言われています。

が、あくまで「一般論」です。

わたしはこの「一般論」に踊らされて、ろくな学習スケジュールも立てず、闇雲に一人で粛々とインプットとアウトプットを繰り返すだけの、ムダな勉強の仕方をしていました。

今考えると、「いやそら合格できないでしょ」と突っ込みたい(でも、そんなこと誰も教えてくれへんー!!!)

 

落ちたわたしが偉そうに言うのもなんですが、2級FPは「要所」を徹底的に理解すれば必ず合格できる資格です。

言い換えれば、試験問題として出題されるところには「出る傾向(ほぼ確実に出る)」があるんです。
その「出るところ」は確実に抑えておく、その上で「出そうなところ」の対策を取る。

 

100問中60問以上正解なら合格です(文字にすれば簡単なんですけどね・・・)

 

 

2級FPに落ちた失敗から学ぶ!3ステップの勉強法

 

1.学習計画を作る

2.参考書でインプット、問題集でアウトプット

3.試験3週間前から過去問5回分を3回繰り返す

以下、説明していきましょう。

 

1.学習計画を作る

さすがに2回も落ちると、焦りと恥ずかしさでやるせない気持ちになりますが、落ち込んでいても合格はもらえない。

当日の自己採点で、落ちたことがわかると、次の日からは次の試験に向けて勉強を始めました。

 

つまり試験の準備期間は約4ヵ月。

その4ヵ月の間、勉強に費やせる時間は、子どもの昼寝の時間と夜にできる自由時間くらい。
平日は、1日2-3時間くらい。
休日は子どもを夫に見てもらって、1日6時間くらい。

 

つまり、1ヵ月の勉強時間は、2時間×22日+6時間×8日で92時間。
これを4ヵ月継続するので、92時間×4ヵ月で368時間。

最低、368時間の勉強ということになります。

 

学科試験の科目は、全部で6科目。
その内、自分の得意分野、頑張れば出来そうな分野、不得意分野を見極めます。

わたしの場合は以下の通り・・・

得意分野 頑張れば出来そうな分野 不得意分野
①リスク管理
②金融資産運用
③FP総論
④ライフプランニングと資金計画 ⑤タックスプランニング
⑥不動産
⑦相続・事業承継設計

 

金融関係の仕事をしているので、①と②についての知識は少なからずあります(③は全問正解して点数を稼ぎたい分野)
④も実技課題で多少理解できたので、点数は取りやすい。

 

ただ問題は、まったく接点のない④と⑤と⑥・・・
これはもう「慣れる」しかないと開き直り、参考書を読む→問題を解くで慣れていきました。

4ヵ月のうち、約1ヵ月は過去問に集中すると決めていたので、残り3ヵ月の時間を有効活用しないといけません。
そこで以下の様なスケジュールを組みました。

スケジュール
1ヶ月目~1.5ヶ月 自分の得意分野でほぼ満点が取れるくらい、ひたすら問題を解く
2ヶ月 自分の不得意分野にとにかく慣れる、テキストを読み込み問題を解く
3ヶ月 自分の不得意分野を6割マスターできるように、ひたすら問題を解く
4ヶ月 過去問3回分を3回解く

 

FP2級は1ヵ月あれば合格できる!
なんてよく言われますが・・・わたしはこれくらいの時間を掛けて、やっと合格できました。

 

用語に慣れる→要所を理解する→問題を解く時間を短縮していく

このサイクル、大事です。

 

 

2.参考書でインプット、問題集でアウトプットの無限ループ

平日は、子どもの昼寝の時間1時間夜の自分の時間1時間(2時間)。
休日は、午前中2時間、午後2時間、夜2時間。

コマ切れ時間をフル活用して、参考書を読む→問題を解くをひたすら繰り返す。

・1回目は読むだけ
(どんな用語・制度があるのか、頭に慣れさせる感じ。1回目は無理して覚えようとしない)

・2回目は読み終わったら、問題集を解いてみる。
(間違えたところは、答えを見て正解できるようにしておく。
間違ったところ、わからなかったところは、印をつけておくことも忘れずに)

・3回目も読み終わったら、間違えたところだけ問題集を解いてみる。

これをひたすら繰り返します。

繰り返していると、「これ・・・前も出たような?」と感じることが多々出てきます。
そうなれば占めたもの。

 

 

3.試験3週間前から過去問3回分を3回繰り返す

これは最終仕上げの段階、試験同様に行います。

仕事が休みの日に、時間を計って本番同様に2時間試験をする。
終わったら、間違ったところを見直し。

試験3週間前の休日からしておくと、自分の得意分野・不得意分野での時間配分の目安もわかりますし、試験当日も言いようのない緊張感に耐えることが出来ます。

そして平日は、間違ったところを完全に理解できるまで見直す。

 

FP2級を独学で勉強するなら、通信教育がおススメ。

FP2級は勉強する範囲も幅広く、分野によっては理解しにくい所もあります。

わからないところで時間を費やすなら、「すぐに解決できる」環境を持つことも大事。

時間と労力の節約につながりますし、理解することで次に同じ問題が出てきても間違える確率がぐっと少なくなります。







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