断乳中止(断乳中断)!断乳したことを後悔するのか、断乳中断したことを後悔するのか。わたしは2回断乳に失敗しました。

ママだって、おっぱいバイバイ辛いよ度:☆☆☆☆☆

 

完全母乳で育てた子をおっぱいから引き離す。

中々、なかなか、ナカナカ・・・難しい!
その気持ち、痛い程わかります。

わたしは自慢じゃないですが、覚えてるだけで2回!断乳に失敗しました。
そう、断乳中断(断乳中止)×2回。
3回目でやっと成功しました。
涙涙涙の断乳物語。
夜中、泣きじゃくる娘をなだめるために、おんぶして、自分も泣きながら散歩してました。

あはは。
・・・娘もこんな母親に振り回されて、さぞ大変だったと思います。

 

いや、ネットにある「断乳の仕方」とか実践してみても、意味ないし。
そんなすんなり、断乳なんかできるかい!

思いっきり突っ込んでやるわ。

◆ アンパンマンの絵をおっぱいに書く?
→うちの子、アンパンマンに興味なかったわ。

◆ 梅干しやわさびを塗っておく?
→娘にもわたしにも、リスクが高すぎる。

◆ 言い聞かせて始める?
→頭ではわかっても、なかなか情が追い付かんよ。

生まれてからずっと一緒だった、柔らかい、大好きなママのおっぱい。
それを卒業するんです。

 

 

大人で言えば、「スマホ(携帯)を触らずに生活しろ」って言われてるのと同じ。

スマホのいじれない状況に慣れるのに、何日かかるのか?
スマホで気分転換してたのに、その替わりになるものをどうやってみつけようか?
大人でも、自分で自分がコントロールできなくなりそうなのに・・・

生まれて2年にも満たない幼子に、ママの都合で、大人同様(あるいはそれ以上)の無理難題を押し付けるんです。

母子ともに、なかなかストレスフルですよ。
脅すわけじゃないですけど(十分脅してる?)

 

そもそも、その断乳必要ですか?卒乳じゃダメなんですか?

 

断乳に関するコンビタウンのアンケートによると、卒乳を決行した時期については、

☑ 1歳~1歳7ヶ月:56%
☑ 7カ月~1歳:43%
☑ 1歳7ヶ月~2歳:30%

となっていて、母乳育児をしていたママの半数以上が、2歳までに断乳をしています。
(もっとおっぱいをあげていても良いと思うけど・・・)

 

更に断乳を決行した理由については、

☑ 離乳食を食べるようになったから:25%
☑ 前々から決めていたから:17%
☑ 妊娠したから:12%
☑ 体調不良等で薬を服用するため:11%
☑ 仕事に復帰するから:9%

・・・個人的には、あんまりしっくりくる断乳理由じゃないですね。
(「前々から決めていたから」とかなんやねん。意味わからんやろ。)

 

わたしは娘が2歳になるまでに断乳出来ましたが、仕事さえなければ、卒乳させてあげたかった派です。
(夜間授乳しながら仕事を続けることは、精神的にも体力的にも辛かったから・・・)

 

WHO(世界保健機構)では、母乳育児は2歳まで継続することが望ましいとされていますし、
わたしの友人では、第二子を出産する2時間前まで、陣痛の合間に授乳して、上の子が3歳になった今でも授乳してる猛者もいます。
(現在進行形)

 

そもそも、卒乳や断乳を意識し始める時期の子どもって、自分で好奇心の赴くままにハイハイしたり、歩くようになるじゃないですか。

そうなると、今までにないような体験をしたりし、気持ちが昂ったりして、気づかないうちに体力的にも精神的にも疲れて来ますよね。
(わたしなんて、今でもしょっちゅうそんな時ありますもん・・・)

そんな時、ママのおっぱいは「元気充電場所」、いわば子どもの精神安定剤になると思うんですよ。
おっぱいがあるから、活発に動ける。いろんなことに挑戦しようと思う。

 

キツイ言い方をすると、それをママ都合で奪い取るんです・・・

そんな殺生な。
断乳をなめたらあかんのです。

 

可愛いじゃないですか、幸せそうにおっぱいを飲む我が子。

・・・だから、多くのママが、「卒乳」を望むんですよね。

・・・でも、そうは言ってられない事情があるのも、よくわかる。

もし、断乳を決行するのであれば、理由はどうあれ、一度しっかりと「なぜ今断乳が必要なのか」考えてみてください。
この「理由」がしっかりしていないと、軸がブレてわたしのように失敗します。

 

泣きわめく子どもを見て、迷いが生じるんですよ。

「今は断乳し時じゃないのかな。やっぱりやめようかな・・・」

断乳するのがママの都合なら、↑のように感じるのも、ママの都合。
子どもにとっては迷惑極まりありません。

子どもは必死に頑張ってるのに。

 

ちなみに、1度失敗すると、子どもなりに事情を察知し、「おっぱいを断固としても離してやるもんか!」となり、次の断乳のハードルが高くなります。
(とほほ・・・)

うん。わたしが偉そうに言える立場じゃないですが、無理して断乳する必要ないですよ。

その断乳、本当に必要ですか?

 

断乳を中止したい・・・断乳したことを後悔するママの気持ちは、痛いほどよくわかる。
断乳を中断することが必要な場合もあることをお忘れなく。

 

断乳を中断(中止)することって、時には必要、失敗じゃないです。
(何を偉そうに?って感じですか。すみません)

でも、わたしは過去2回の失敗から、断乳中断の必要性をひしひしと感じます。

断乳した途端に子どもが体調を崩したり、無表情でぼーっとするようになったり、一日中ぐずぐず言うようだったり、ママ自身も「授乳やめなければよかった・・・」と後悔するようであれば、断乳中止してもいいと思います。

 

ちなみに、わたしが過去2回、断乳を中止した理由が以下の通り。

◆ 断乳失敗1回目(娘1歳3ヶ月)

あっけなく中断。
断乳1日でその酷い号泣っぷりに、潔くあきらめました。
当時の授乳回数一日10回以上。
同時に、ほぼ一日飲ませていなかったわたしのおっぱいも、残乳処理をしても間に合わないくらいにキンキンに張ってしまったので。

 

◆ 断乳失敗2回目(娘1歳8ヶ月)

しどろもどろになりながら中断。
断乳2日目に中断。原因は、わたしの体調不良とそれによる乳腺炎の疑い
これは真冬と言う季節が悪かった。
母子ともに免疫が落ち気味なのと、それでなくても身体が冷えて血流が悪化しやすいのに・・・
アホですよ。

 

・・・今なら「断乳するべき時じゃない」と言うのが分かりますが、なんせ当時は必死のパッチ。

母子ともに号泣しながら断乳決行し、母子ともに号泣しながら断乳中断しました。

・・・なにしてんねん。

 

3回目の断乳でわたしが今回は断乳成功する(させる)と判断した3つの理由。

 

断乳児期について、育児書やネットなどにはいろいろあるみたいですが、わたしはその時期は「ママにしかわからない」と思います。
(あまり言われていませんが、断乳する季節もかなり大事ですよ)

ちなみに、わたしが「今回は断乳が成功する」と判断した理由は以下の3つ。

1. 一日の授乳回数は片手で足りるか
2. 季節は春か秋か
3. 最低3週間前から言い聞かせをしているか

それぞれ説明します。

 

1. 一日の授乳回数は片手で足りるか

断乳を考える時期は、離乳食も始まっているので、ママのおっぱい以外にも水分や栄養を摂ることが出来、おそらく1日の授乳回数は片手で足りる子どもが多いのではないでしょうか。

言うなれば、毎食後+おやつ+就寝前で一日合計5回くらい。
子どもの感覚的には、「食後のデザート」言うなれば、「ないとちょっと口寂しい」。

この状態であれば、3日程泣いて我慢してくれれば、なんとかなります。
おっぱい以外の精神安定材料を与え(お気に入りの毛布やぬいぐるみなど)て、なんとかしましょう。
が、もし片手以上の授乳をしている場合は、断乳する時期は少し考えた方がいいと思います。

 

2. 季節は春か秋か

夏と冬は母子ともに免疫機能が低下する季節です。

大人も子どもも体調を崩しやすい時期ですよね。
当然、おっぱい由来の免疫系も働きにくくなっているので、断乳によるストレスで子どもが発熱したり、ママも乳腺炎を起こすリスクが高くなります。

母子ともに「あれ?」と思うことがあれば、即刻断乳中断することを、おすすめします。

 

3. 3週間前から言い聞かせをしているか

わかってないようで、わかってるんですよね。
最低でも2週間(余裕をもって3週間)くらい前から、心の準備をさせてあげてください。
一ヶ月カレンダーで断乳日に印をつけておき、それまでの日数を○を付けながら、一緒に数える。

「後何日したら、おっぱいとバイバイしようね」と耳と目に働きかけると、子どもなりに心の準備を始めてくれます。

 

とにかく、季節も良かった。ゴールデンウィークです。

新学期だったこともあり、4月からカレンダーに印をつけて、一緒にカウントしてきました。
(保育園に入園していたので、すでに授乳は寝る前と深夜の2回のみ)
そして明るいうちに公園でめいっぱい遊ばせ、とにかく疲れさせる。
それこそ、眠るときにおっぱいのことを忘れるくらい。

3回目の断乳決行時、この3つのことが万全でした。

 

断乳後、子どもは心身共に成長します。断乳後、ママは心身共に退化します。
断乳前にしておくべき2つの断乳後の母体リスク対策。

 

ところで・・・
断乳そのものに必死になりすぎるあまり、子どものことばかり考えるばかり、ママ、自分のケア疎かになってませんか?

・・・侮るなかれ、断乳後のケア。
中途半端にすると、断乳後、情緒不安定になったり(わたしがそう)、生理不順になったり(わたしがそう・・・生理痛どぎつかった)。
第二子を授かりにくくなったり(第二子の時にうまく母乳が出なかったり)もします。

意外なところでは、乳腺内の残乳が「しこり」と判断され、乳がん検診でひっかかったりする可能性も。

 

断乳成功したら、両手挙げて万歳三唱したいところですが、・・・ママ、自分のケアは忘れずに。

きちんとケアしないと、結構悲惨です。
断乳を考え始める時期から、子どもの対策と同様にママの対策もしっかりしておくことをおすすめします。

断乳後の母体は、自分が思っている以上に負担が掛かっています。
(いやほんと、人間の身体って不思議)

 

わたしは、断乳成功して喜んだのもつかの間、(もともと偏頭痛持ちだったのもあり)偏頭痛と生理痛がひどくなり、仕事や家事など、日常生活に支障をきたす時期が3ヶ月ほど続きました。

・・・それでも仕事してましたけどね。
結構、いやかなり、マジでキツイ。
(それで娘にイライラするとか、ほんま断乳した意味ないし)

もちろん原因は、わかってます。
断乳によるホルモンバランスの乱れ。

断乳をするとき、必ず以下2つのケアも忘れずに並行するようにしましょう。

 

1.母乳ケア

もともと母乳は血液から出来ているので、自然な卒乳の場合は、乳腺組織は無理なく委縮していきます。

ところが断乳の場合、どうしても乳房内に母乳が残りがちになります。
そしてその残乳は、水分だけが体内に吸収された、いわば母乳のデガラシ。
黄身色でドロッと粘りっこい母乳です。
この母乳のおかげで、乳腺炎を引き起こすリスクは意外に高くなっています。

助産師さんに乳房マッサージしてもらう準備をしておきましょう。

 

2.母体ケア

女性の一生は、まさにホルモンバランスによって左右されると言っても過言ではありません。
わたしたちの体内では、妊娠→出産→授乳→断乳によって、「民族大移動」ならぬ「ホルモン大変動」が起こっています。

・妊娠を準備する「エストロゲン」
・妊娠を持続させる「プロゲステロン」
・母乳を生産する「プロラクチン」
・母乳を排乳させる「オキシトシン」

つまり、断乳するとオキシトシン、プロラクチンの分泌量が減少し、エストロゲンの分泌量が増えます。

・・・いや、エストロゲンの量が増えないといけないんです。

 

<エストロゲンの働き>

・卵胞の成熟を促す
・子宮内膜を厚くする
・骨の形成を促し、血管収縮を抑制する
・自律神経、感情の動きや脳の働きを整える

 

ただこのエストロゲン、有り難くないことに30代を過ぎると分泌量が徐々に減っていきます。
(ほんま加齢っていややわ・・・)
わたしの場合、このエストロゲンが思うように増えてくれなかったんでしょうね。

乳房マッサージをしてもらった際、偏頭痛と生理痛がキツイことを話すと、一度生活そのものを見直すように言われました・・・

が、ワーママのわたし(ましてやズボラ)に、そんな余裕はない。

 

助産師さんと相談して、とにかく身体を冷やさないことと、エストロゲンの分泌増が期待できる、酵素ドリンクを飲むことにしました。

手っ取り早くて、身体を温める、毎日続けられる、それでいてきちんと効果がでる・・・
だいたい3週間くらい飲み続けて、少し偏頭痛がマシになり、精神的にイライラすることが少なくなりました。

 

▶わたしの飲んでいた酵素ドリンクはコチラ

 

断乳を結構しても、断乳を中断しても、どちらを選択したとしても、子どももママもひとつ大人の階段を登ります。

 

断乳を決行するのも結構。
(洒落ちゃうで)
断乳を中止するのも結構。

 

断乳決行時は、辛くて、寂しくて、どうしようもない気持ちになります。

でも、それが成功した時、子どもは今までまったく異なる、大人になった表情や態度を見せてくれるようになります。
(それがまたいじらしくて、愛らしい!)

 

断乳中断時も、辛くて、情けなくて、どうしようもない気持ちになります。
でも、それは子どももママも「断乳の時期じゃない」だけのこと。

次回の断乳時にその経験を活かせば良いだけです。
(わたしは2回失敗したからこそ、3度目の断乳時の判断がスムーズに出来ました)

 

どちらをとっても、いつかは言うときが来るんです。
「断乳おめでとう!大きくなったね!」って。

心からその言葉が言えますように。

 

そして断乳後、おっぱいがなくなった分もたっぷりと愛情が注げるように、ママ自身のケアも忘れずに。

 

・・・さあ、次の敵は魔の二歳児、中々手ごわいイヤイヤ期モンスターです。

心して取り掛かりましょう。

▶ わたしの飲んでいた酵素ドリンクはコチラです







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